いこいの森公園キャンプサイト [アウトドア]
14日~15日の日程で実家の両親、妹家族、私らで
キャンプへ行ってきました。
・・・・・ついてまもなく小雨がぱらつき、
テント設営が終了する頃には本降りに。
そのまま降り続き、翌日から強まり帰る間際まで土砂降り(汗)
みおは雨キャンプができたことがうれしかったらしい。
雨の中遊びまわってました・・・・。夜中、熱出しましたが・・・(汗)
写真は水のタンクから出てくる水を、虫捕り網ですくうの図。
・・・・もちろんすくえません(笑)
甥っ子のリクエストであるクワガタ&カブトムシは
降雨により、諦めかけてましたが、偶然トイレへの移動中に
見つけることができて、伯父としてかっこがつきました~。
撤収後は、父の実家→寺→自宅で道具干し→ママの祖父母の墓→ママの本家
と、結構ハードスケジュールでした。
今回のお食事~
おやつ:チーズケーキ
夕食:松茸の味ご飯(お吸い物モト味)とBBQ
朝食:餃子の皮ピザ
ここからは、いつもどおりのキャンプ記録です。
地元では沼田のキャンプ場で通じますが、
『いこいの森キャンプサイト』といいます。
『ほたるの里オートキャンプ場』と併設されており
呼び名はバラバラです。ちなみに管理等は共通です。
■キャンプ場情報■※フリーサイトを主として記録
名称:いこいの森キャンプサイト
所在:北海道雨竜郡沼田町字幌新612番地
IN/OUT: 14:00~20:00/8:00~11:00
利用料:キャンプサイト→2100~2650円(繁忙期は後者)
フリーサイト→大人500円/子供300円
サイトの種類:駐車場隣接の区画制限なしサイト。
キャンプサイトは区画アリでペット可。
サイト状況:傾斜のある芝。良い場所は限られる。
(水はけはよくない。入口付近はペグが入らないほど硬い)
※キャンプサイトはおそらく良好だと思われる。
サイト周辺の音:比較的静か。
携帯電話:ドコモ〇・au〇・ソフトバンク?
温泉等:ほろしん温泉が隣接。大人500円/子供300円
化石体験館も隣接。
お店等:なし。
ゴミ:テント1つにつき200円のゴミ袋を購入(持帰りでも購入すること)
ペット:キャンプサイトのみ可
禁止事項:焚き火・カラオケ・発電機使用
情報:炊事棟とトイレが少し距離アリ。(ジャグ利用推奨)
ほたるを見たい場合は、道路からほろしん温泉に向かって右側へ。
ほたるの出没情報はホテルのロビーに掲示。
予約電話番号:0164-35-1166
公式HP:http://www.horosin-onsen.com/camp.html
詳細場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E141.55.44.7N43.53.0.9&ZM=10
海キャンプ~ [アウトドア]
平日仕事でバテていて更新が滞ってました・・・。
少しずつ思い出しながら書いていきますね~。
(明日はまたキャンプなのでまた滞るのですが・・・(汗))
週末は保育園の仲良しファミリーで海キャンプしてきました~
最後に海キャンプしたのって7~8年前だったような・・・・。
記憶が定かじゃないくらい遠い記憶。
そういや、まだ独身だったっけ。
行く前はあまり気がすすまなかったんですよね~。
海キャンプのイメージが悪いので・・・・。
他の地域はわかりませんが、北海道の海キャンプのイメージ。
・なぜかグループごとに音楽を鳴らしまくる
・深夜の花火
・若者のドンチャン騒ぎ
・その若者のケンカ
・それを止める女性の「や~め~て~」の声
・ゴミを砂に埋める(竹串刺さった人見たことアリ)
・テントが砂だらけ(撤収が大変)
・食べる物はBBQメイン(年齢とともにもたれるように・・・(笑))
・日陰なし
・駐車マナーとトイレのマナーが悪い
・ヤンキーが多い(田舎なもので・・・)
・深夜の発電機使用
・・・・などなど。おねーちゃんや夕日で目の保養をする以外良いところがないイメージ。
田舎なんてそんなもんです。
それでも今回は、有料のところということもあり
比較的平和でしたよ。
深夜2時の花火と朝4時着の隣のBBQ大会にはまいりましたが・・・。
あと、発電機を23時にもかかわらず使い、文句を言いにいくと
照明ではなく、子供のゲーム機の充電のためだった・・・・(汗)
こんなところに来て充電してまでゲームやらすなよ・・・・。
砂浜にいかつい高級車を乗り付けてくるあたり普通の人じゃないと思うけど・・・・。
キャンプ自体は楽しかったです。
一緒に行ったファミリーはいい人ばかりですので~。
さて、みおはというと・・・・・。
・・・・ひたすら砂遊び(汗)
家に帰ろうなどと、一切の邪魔が入らずに
大好きな砂遊び(妙に職人な目で何か作る)が
長時間できる。本人は大満足だったようです。
<中学生のお兄ちゃんの足にひたすら砂をかけている>
他の子たちはというと・・・・
なんかいい雰囲気ですよね。それなのにうちの子ときたら・・・(汗)
みおが砂遊び中でかまってくれないので、パパは夕日観賞・・・。
上川ファミリーオートキャンプ村(2日目) [アウトドア]
キャンプへ行く前日にみおに
「キャンプでどんなご飯が食べたい?」と聞いてみたら・・・
「さけごはん」
・・・・ガッカリです(笑)
作りましたよ。ちゃんと。
ダッチオーブンで白飯を炊いて、鮭フレークと白ゴマを混ぜただけ。
なんせ、手抜き料理がテーマだし・・・と言い訳。
食後は片づけしつつ、鳥撮りへ・・・・
前日の夕方、「ぱぱぁ~~!!」との声に
バサバサと逃げていったヤマゲラを探しに・・・・。
・・・・声はすれども見つからず。
かなり声は聞こえてたのですが・・・・・。
↑声がかかった瞬間撮った1コマ。
当然、ちゃんと撮れている訳もなく・・・・・(泣)
上川ファミリーオートキャンプ村(1日目) [アウトドア]
みおのリクエストでキャンプに行ってきました。
今回は今年初の家族だけのキャンプ。
さて何作ろうかと考えていましたが、食事は手を抜いて
家族でのんびりしようというママの提案で遠慮なく手を抜くことに。
オートキャンプ場って整備された近代的なところが多いのですが、
ここは比較的古いせいか、近代的な感じはなかったです。
芝の上に車乗付可だし。ただ、近くに国道がありその交差点が
キャンプ場の真横ということもあり、かなり音がうるさい・・・・。
テント設営後は車で層雲峡にある銀河・流星の滝を見に行くことに。
<流星の滝>90m
<銀河の滝>120m
3月にいった時(http://biki.blog.so-net.ne.jp/2009-03-20-1)は、
凍ってよくわかりませんでしたが、迫力がありました。
天気が良ければよかったのになぁ。
夕食は、ダッチオーブンで寄せ鍋なんて作ってみました。
寒かったのでちょうど良かったです。
寒いからか、ファミリーでの利用者は私らだけでした。
■キャンプ場情報■
名称:上川ファミリーオートキャンプ村
所在:上川郡上川町旭町
IN/OUT: 10:00~18:00/~10:00
利用料:大人350円/子供(3歳以上)200円
オートキャンプは1500円/台
サイトの種類:芝に直接車を乗り入れする。サイト面積に指定なし。
レンタル道具:各種有(念のため事前に確認)
サイト状況:平坦な芝(水はけは良い。果実が多いのでテント底注意。シミになる)
サイト周辺の音:国道39号の走行音あり。
携帯電話:ドコモ〇・au?・ソフトバンク?
温泉等:層雲峡温泉まで20分程度。場内にシャワーや家族風呂あり。
お店等:場内に売店や食事処あり。
ゴミ:燃やせる、燃やせないの分別で受入可。(100円)
ペット:可(350円)
禁止事項:焚き火、発電機使用、バンガロー内へのペット入室。
情報:炊事場とトイレの清掃状況が良い。
野鳥等:ヤマゲラ、ゴジュウカラ、ハクセキレイ、ニュウナイスズメ、カラス等
公式HP:なし
詳細場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E142.46.57.7N43.50.23.4&ZM=10
先日の山行を三次元画像に。 [アウトドア]
書くことがないので、先日の登山で歩いたGPS軌跡を
三次元画像にしてみました。
こうやってシミュレーションすると地形がわかりやすく、
どの山がなんと言う名前かを簡単に調べられます。
GARMIN(ガーミン) イートレックス ビスタHCx(eTrex Vista HCx)日本語版 10M等高線データセット
迷子対策でGPS使ってます(笑)
黒岳→桂月岳→北鎮岳往復(鳥・昆虫編) [アウトドア]
撮れなかった子もたくさんいましたが・・・(泣)
ノゴマです。もっと近くに飛んできてくれた時は、撮れず。
次に飛んできた時は慌てて望遠レンズに交換しているうちに逃げられ、
標準レンズに戻すと再び現れるというのを3回も繰り返してようやく・・・。
アサヒヒョウモン。・・・・だと思う。
日本では大雪山系にしか生息しないらしいです。
エゾナガマルハナバチかなぁ・・・・。
番外編。エゾシマリス。なにかくわえてます。
そして今回の目玉!
ホシガラスにはじめて会えました。
とりあえず1コマ撮り、次に回り込んで・・・・と思った時に
他の声のでかい登山者(推定40代前半)が
「いや~ピーチクパーチクうるせ~山だな~」と話しながら
歩いてきたため、バサバサ・・・・・。そのセリフどうにかならんのか。
ついでに背中にたくさんついた鈴も必要か。
これだけ登山客がいる時間帯に熊なんか出ないわ。・・・ったく。
黒岳→桂月岳→北鎮岳往復(植物編) [アウトドア]
黒岳→桂月岳→北鎮岳往復 [アウトドア]
時間もかかってしまったので上手くまとめようと思いましたが
そんな能力がないことを思い出しましたのでダラダラと
書いていきます。
なんとびっくり。徒歩の部分だけで休憩込約9時間。
ロープウェイやリフト、それらの待ち時間や入山届記入まで入れると
駐車場を起終点として6時~16時半で10時間半!!
ハードでしたが、景色や花、鳥に励まされての楽しい山行でした。
リフトを降りていきなり本日、一番ハードなところ。
斜度がある上にずーっと登り。しかも雪がたくさん残っていて滑る滑る・・・・。
帰りは雪解け水で登山道が川状態に。すごかったなぁ。
そして、黒岳登頂です。
黒岳:山頂標高1984m
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E142.55.26.0N43.41.41.3&ZM=7
黒岳山頂を越えて黒岳石室を経由し写真右に写っている
桂月岳を目指します。このあたりからどんどん花や鳥が増えて
気合が入っていきます。桂月岳の山頂標識は棒が立っているだけ
でした・・・。
桂月岳:山頂標高1938m
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E142.54.51.7N43.41.43.8&ZM=8
桂月岳から降りて再び黒岳石室へ行ったときに見つけたもの。
ビールと日本酒とお茶と水が同じ価格!
価格というより運ぶ手間賃なんでしょうね。
たぶん、ヘリ運送なんてしませんので・・・・。
黒岳石室から45分程度進むと、御鉢平展望台へつきます。
北鎮岳分岐まで40分程度だったのでだいたい中間地点にあるのですが
ここからの景色は絶景でした。ウデがないため写真じゃ表現できませんが・・・。
北鎮岳分岐へ向けて最後の急斜面。しかも雪渓。
そこそこしんどいですが、涼しくデコボコも少ないため、
つらくはなかったです。
北海道第2位の北鎮岳到着!
北鎮岳:山頂標高2244m
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E142.53.1.2N43.41.25.1&ZM=8
このあたりからどんどん天気が崩れ真っ白に。
御鉢平を1周して帰ろうかとも思いましたが夜に用事(ボランティア活動)が
あるので、引き返すことに。北鎮岳分岐で湯を沸かしてラーメンを食べ、
即、下山開始。・・・・いやぁ。帰る途中ある程度進んで開けた展望に
恐ろしい物が・・・・・。
帰り道が見えると距離がわかりすぎて、ちょっとつらい。
向こうに見える山頂が黒岳なので、そこからまだ進むことになる。
ちなみにこの場所は御鉢平展望台まで下ってから撮った写真。
まだまだありますね~。
なんとか帰ることはできましたが、あちこち痛かったです(笑)
・今回の山行で要した時間(休憩含む)。
登り:4時間49分 / 下り:4時間13分 (ロープウェイ・リフト除く)
・給水量 2リットル(ハイドレーション使用)
500ml(北鎮岳分岐に荷物をデポしたので手持ちの水としてまた、調理水として)
・食事類
登山前:おにぎり2
朝食:おにぎり2
昼食:どん兵衛リフィルカップ(水330ml)
知来乙遊び塾へ。 [アウトドア]
一昨年も行った月形町にある知来乙遊び塾へ行ってきました。
(廃校を利用した屋内外で遊べる施設です。
詳しくはhttp://biki.blog.so-net.ne.jp/2007-09-15を参照)
2年前より遊具も増えてさらに遊べる施設になってました。
今回は天気もよく、川遊びまでできたようです。
入館者が見当たらなかったので、ぱぱも遊びました(笑)
この日は、夕方から翌日までここでイベントがあり、そのまま宿泊~。
三頭山(幌加内町)雨煙別コース [アウトドア]
会社が祭休みだったので山に行ってみようと、
早朝にいける範囲を調べてみたら、
思いつきでも何とかなりそうな山発見。(あとで驚くことになるが)
三頭山という1009.1mの山で、9合目から山頂までの間に
一頭山、二頭山が存在する。
しかも、5合目まで車で登れるコースも存在する。(片道1時間程度短縮)
この日は雨予報だけど、予報では15時過ぎから降るみたい。
ってことは10時に登り始めても、何とかなりそう。
・・・・こんな感じの単純動機。
早速、準備して2時間程度の山だし・・・と軽めの装備に。
えぇ。完全になめてました。
短縮の雨煙別コースはRV車がオススメという情報があり、
会社の許可をもらってサクシードバン(4WD)を借りていったんだけど、
登りがキツイ。アクセルベタ踏みでもほとんど進まない。
何度か諦めかけたが、引き返す道幅もない。
場所によっては、かなりキケンだ。そんな道が5kmほど続く。
それでも何とか駐車場についたら、ガイドツアーの団体発見。
これは心強い。他に誰もいないし何かあったら助けくらい呼んでくれそう。
と、進んでみるとアップダウンがきつく、土の地盤が滑る。
それでも花がたくさん咲いていて、歩いていて楽しい。
途中、新しい熊の糞を見たときは「1人じゃなくて良かった」と思いましたが・・・。
そして、休憩ポイントの『深山オンコ』(※オンコ:イチイのこと)
を過ぎたあたりからどんどん急な登りに。
しかも硬い残雪があり、蹴って足場を作っても靴がしっかり入ってくれない。
着脱しやすい軽アイゼンがあれば良さそうだけど、なかったので
トレッキングポールを刺して足場を作り進む方法に。
これに気付くまで、進めなくなり引き返すことを考えたほど。
こんな感じの残雪が何度も現れる。
そして残雪のたびに登山路をそれてハラハラする・・・。
GPSなかったら迷ってたなぁって場所が4箇所あった。
なんとか一頭山についたあたりで結構グッタリ。
まともな山登り今年初だもんなぁ。500ml1本はなくなり
すでに2本目へ手がついてる。・・・・・!!ここで大変なことに気付く。
途中、コンビニで水と食料を買おうと思ってたのに忘れてた(汗)
手元の水(残450ml)と非常食兼行動食のスニッカーズ2本しかない。
困ってたら今度は予定よりかなり早い雨!
もうヤケクソです。一気に山頂を目指します。(雨はすぐ止んだ)
山頂着。山頂ではツアーの人たちが三角点そば等で休んでいて
写真どころではなかったため、ゆっくり休んで一人になるのを待つ。
山頂では天気が少し回復していたので、景色を少し見ることができた。
そして帰り。『胸突き八丁』を過ぎたあたりから、土砂降り。
また止むだろうと思ったけど、ムリっぽい。カメラをビニール袋へ入れ、
レインウェアを着込む。そして、急いで下山・・・・・・。
アホですね。滑るのに。案の定、滑って転び岩に手をぶつけて
爪の中に血が・・・・あぁ。しばらく黒くなるなぁ・・・・。
そして、雨で行きで着いていた足跡がなくなり道に迷いかけ、
やっとのことで帰りました。休憩もとらずに急いだのに
帰りは参考コースタイム以上になっていた・・・・。
コースの断面図。登りだけじゃなく降りも深く、たくさんある。
深山オンコより先が急になっているのもわかりますね~。
今回のコースタイム図。
腹へってボロボロでした。途中山菜取りしてたツアーの人を抜かしたのに
すぐ追い抜かれたし。あと、雨が降ってるうちはそうでもなかったけど、
止んだり、木の下になったところでは虫がたくさん飛んでいて
刺されまくりました。止まると刺されるから写真どころじゃなかったなぁ。
【教訓】準備は入念に。コンディション悪化時の見極めは慎重に。
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E142.5.23.1N44.5.22.2&ZM=7
山頂標高:1009.1m
最寄施設:雨煙別コース国道取付部より5kmに道の駅&せいわ温泉ルオント